花火大会から金魚すくいまで！行方市の3つのイベントを紹介

サンセットフェスタ IN 天王崎2019～なめがたの湖上花火～

はじめに紹介するのは「サンセットフェスタ IN 天王崎2019～なめがたの湖上花火～」です。
行方市で花火大会を楽しみたいならば、このイベントは外せないでしょう。

基本情報は以下のとおりです。

コチラの花火大会では約7,000発の花火が打ち上げられます。

天王崎公園から霞ケ浦をはさんで花火を見ることができるため、湖面に花火が映ってとても美しいのです。
当日は屋台も並ぶため、夏の思い出づくりに相応しいイベントということができるでしょう。

晴天ならば、夕暮れ時には霞ケ浦の向こうに沈む夕日を眺めることもできます。

あなたも、是非とも行方市で花火大会を楽しんでみてください。

なめがた金魚すくいまつり

お子さんと是非とも一緒に楽しんでほしいのが「なめがた金魚すくいまつり」です。

こちらは文字通りの金魚すくいイベントなのですが、東日本と西日本で予選を行い、後日に決勝ラウンドを行う本格的なグランプリ仕様となっています。

まずは「なめがた金魚すくいまつり」の予選情報から確認してみましょう。

予選は当日の受付までに済ませることで誰でも参加することができます。

参加費は500円です。

そして成績上位者は11月に行われる決勝ラウンドへの参加資格が与えられます。
金魚すくいをここまで本気で行うのは珍しいですよね。

以下は決勝ラウンドの情報です。

優勝賞金は5万円となります。
お子さんと一緒に本気で参加してみるのも面白いと思います。

ちなみに、こちらの金魚すくいまつりは初代王者決定戦となります。

あなたとお子さんで記念すべき初代チャンピオンを目指してみましょう。

なめがたトマティーナ

行方市の一風変わったイベントといえば「なめがたトマティーナ」です。

行方市はそもそも農業の盛んな地域であり、中でもトマトの生産には力を入れています。
こちらのイベントはトマトに焦点を当てたもので、行方市で作られる様々な品種のトマトを楽しむことができます。

はじめに、以下は「なめがたトマティーナ」の基本情報です。

そして「なめがたトマティーナ」では以下のイベントが行われます。

トマト早食い大会のみ7月11日までに上記の電話番号に参加の連絡をする必要があります。

他はすべて当日に会場を訪れて楽しむことができるので、あなたも是非とも家族と一緒に楽しんでください。

まとめ

今回は行方市の３つのイベントを紹介しました。
特に「サンセットフェスタ IN 天王崎2019～なめがたの湖上花火～」は7,000発の花火が上がる大規模なイベントなので、大切な人と一緒に訪れてみてください。

霞ヶ浦に沈む夕日を眺めてから、花火を見るのはとても心に残ります。

行方市は東京から日帰りで行くこともでき、なめパックンをはじめとした美味しい名物が沢山ある街です。

あなたもイベントに参加して、行方市を知り、一緒に盛り上げていきましょう！