【４M噴出】迫力の噴出花火を紹介｜燃焼時間や花火の様子を動画付きでレビュー

さいとう

こんにちは。斉藤商店の齋藤です。

今回は当店で取り扱っている噴出花火「4M噴出花火」のご紹介になります。

販売価格(税込)： 250円

受け継がれた、秘伝の火花！高さ４Ｍ

【使用方法】

火花(火の粉)を周囲に噴き出しますので、燃えるものがない広い場所で遊びましょう。

使用する時は、平らな場所に固定し、導火線の先端に線香で火をつけ、素早く5m以上離れましょう。

「4M噴出」のパッケージ・大きさ

日本の伝統が受け継がれた、国産の噴出花火です。

シンプルな花火写真がパッケージなのでイメージしやすいですね。

花火の見え方がイラストで書かれていてわかりやすい！

見応えのある大きい花火だということが、このイラストでも感じとれますね！

高さ4メートル、半径3メートル程の火の粉が噴き出します。

安全に遊ぶために広いところで使用しましょう。

また、点火する時はマッチやライターは使用しないで下さいね！

花火自体の箱の大きさは、高さ13センチで一般的な家庭用噴き出し花火の大きさです。

この小さな箱から4メートルも噴き出すんですね！

上部の蓋を開けると、導火線が見えます。

導火線は箱の穴に通してあります。

上から見るとこんな感じ。

しかし、危険なので着火したら絶対に覗かないで下さいね！

噴出花火「4M噴出」を実際に使用した様子

では、広いところに行ってやってみます！

今回は、稲刈りが終わった（我が家の）田んぼの真ん中でやってみました。

周りには何もなく、電線もないので安全です。

着火するとすぐに小さく火の粉が噴き出します。

約9秒は小さい火の粉なので、その間にさっと離れましょう。

着火して9秒後には、約3メートルの高さまで一気に噴き出します！

花火の横に立っている男性の身長が約160㎝なので、その倍くらいの高さまで噴き出しているのが分かると思います。

4秒くらいで花火が小さくなったので、これで終わりかな？と思いきや…

また吹き返して、さっきよりも高く4メートルに達しています！

火の勢いも、先ほどよりも倍くらいでしょうか？

火柱の太さが全然違います！

丸い金色の玉を、ぽんぽんぽんと次々に勢いよく噴き出しながら大きな花火になっていきました。

3秒ほどで最高の高さに達します。

勢いよく最高の高さまで吹き上げたら、シュッと火柱が消えます。

勢いに乗って噴き上げた火玉がまだ残っているので、それが落ちるまで楽しむことができます。

さっきのダイナミックな様子から一変して、周りがシーンと静まり終了します。

花火が大きいので、音もそれなりにあります。

しかしパンパン弾ける音ではないので、うるさい花火ではありませんよ。

「4M噴出」の動画

動画は全部で33秒ですが、着火は13秒あたりです。

22秒〜26秒の約4秒間は3メートルの高さまで噴き出し、その後また4メートルの高さまで噴き出し終了します。

着火してから消えるまでのトータル時間は20秒ですが、噴き出してから消えるまでの燃焼時間は約10秒の噴出花火です。

「4M噴出」の遊び方と感想まとめ

今回使用した「4M噴出」という花火は、名前の通り「4M」の高さまで噴き出す噴出花火でした！

少しだけ風があったので、無風状態だったらもう少し高くまで行ったかもしれません。

目の前に4メートルの火柱が立ち登る様子は圧巻です。

2段階で大きくなるインパクトのある花火でした！

また、花火は夏だけじゃなくて空気の済んだ「冬」にやってみるのも綺麗に見えておすすめですよ！