花火大会の観覧場所｜どこで見たらいい？花火師が教える３つの注意点！

あと、2週間で6月ですね！

今年の夏は気になるあの人との「花火デート」を計画中なのではないでしょうか？

花火大会で盛り上がるためにも、行かれる花火大会についての情報を下調べしておく必要があります。

情報を制すものは、花火デートも制します。(笑)

花火大会の場所取りについて、花火業者目線でご紹介します。

花火大会の観客席の場所取りのコツ

花火大会の場所取りってどうすれば良いのか？多くの方々が気になっていますよね！

大人数であれば、場所取り要員を初めから決めて場所取りをすれば良いだけですが！

花火大会デートとなると「場所取りってどうすれば良いの？」という不安になりますよね？

そんな時は花火大会のホームページをチェックすべし！スマホで簡単に情報が手に入ります。

花火大会によっては、おすすめスポット情報なども沢山載っています。
6月に入ると昨年の花火大会の口コミなども掲載されます。

花火大会の周辺を調べるにはグーグルアースなどでも確認できます。

観覧場所で避けておく場所のポイント

毎年、あちこちの花火大会を見に行く人も大勢いますが！花火大会を見に行くのが初めてと言う方もいらっしゃいますよね！

そんな方に情報です！一番注意することがあります。
当たり前ですが！「花火が見えない場所は必ず避けるべき」です。

①トイレや屋台がある周辺の通路

花火大会で人がたまる場所それは！トイレと屋台です。花火大会によっては長者の列も少なくありません。トイレが近くにあるのは便利ですが、せっかくの花火デートの時はなるべく避けるべきです。人通りが多い通路はそれだけで花火が見えなくなりますし、

②照明設備の近くは、なるべく避けましょう。

照明がある場所は照明のせいで打ち上がった花火が明るくてハッキリ見えなくなってしまう恐れもあります。花火は暗い場所がオススメです。

早めに花火会場に行って場所取りをするのは嫌。でも、ゆっくり花火を観たいあなたは有料席がおすすめ！

花火大会には、有料座席を準備されてたりします。
大規模な花火大会ほど有料席はあるので、あらかじめ有料席をご購入されると便利です。

何時間も前に行き暑い中、虫に刺されながらの場所取りをしないで済みます。

花火大会の多くは公園や河川敷、海辺などで行われるものです。
そのため、日中の紫外線に耐え、虫との戦い！そんな悪条件をちょっとの投資で避ける事ができる有料席を準備しておくと大切なあの人と良い思い出になること間違いなし！

有料席をオススメします！！

まとめ

できる限り、快適に花火を観たいものです。

そのために、少しだけお金を投資することで良い場所で観れるなら、それに越した事はありませんよね。

せっかくの花火大会ですから素敵な思い出をつくるのにあらかじめ花火デートに出かける花火大会の情報はチェックしておくようにしましょう。

今年の夏も素敵な夏にしてください。