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花火大会当日の突然の雨!持ち物に忍ばせときたいアイテム9選!!

花火大会当日の突然の雨!

持ち物に忍ばせときたいアイテム9選!!

「花火大会当日、雨が降るかもしれないけれど中止にはならなかった、傘は必要かな?」
「花火大会で急に雨が降ったときにあると便利なものが知りたい!」

花火大会と雨は切っても切り離すことのできない関係にあります。
夏に行われることが多いため、どうしても雨が降ってしまうときがあるのですね。
そして花火大会は少しの雨では中止にはなりません。

つまり雨の可能性がある花火大会に出かける際は、突発的な雨に対応できるアイテムを持っていく必要があるのです。
そうすることで少しの雨など気にすることなく、花火大会を楽しむことができます。
今回の記事では花火大会の際にカバンに忍ばせておきたいアイテムを紹介します。

あなたも便利アイテムの力を借りて、雨の花火大会すらも素敵な思い出にしてしまいましょう。

少しの雨では中止にならない花火大会

少しの雨では中止にならない花火大会

冒頭でも触れたとおり、花火大会は少しの雨では中止になりません。以下がその理由です。

・多くのお客さんが宿や交通機関を予約して花火を楽しみにしているため
・花火大会を開催するには数千万円から数億円がかかるため
・順延するにしてもコストが大きいため
・花火は多少の雨ならば問題なく打ち上げることができるため

多くの花火大会は年に一度の盛大なお祭りです。
そのため簡単に中止することはお客さんの側も望んでいません。
そして、花火大会の費用はその多くが寄付や協賛金によりまかなわれているため、中止しにくいといういわゆる大人の事情もあります。

また花火玉自体は電気で着火しているため多少の雨ならば問題なく打ち上げられるのです。
さらに一度設置してしまった花火玉の多くは再利用が不可能であるため中止にした場合は処分となってしまいます。
こういった事情があるため、多少の雨ならば花火大会はそのまま開催されるのです。

ただしゲリラ豪雨や強風、落雷の危険がある際はさすがに中止となります。
上述したように少しの雨では中止にならない花火大会ですが、一定程度の危険が考えられる天候や災害の際は当然に中止となります。

突然の雨に見舞われることも

突然の雨に見舞われることも

このように花火大会は少しの雨では中止にならないため、当日会場で突然の雨に見舞われることがあります。
中には小雨が降り続く中で花火が全て打ち上げられたという例もあるのです。
このようなとき、観客であるあなたが雨対策アイテムを用意しているか否かで、花火大会をどれだけ楽しめるかが大きく変わります。

そのため当日の予報に少しでも雨の可能性がある場合は、事前に準備した雨対策アイテムをしっかりと会場に持っていきましょう。
その際はすべて持ち運ぶカバンに入れておくことをおすすめします。
「車の中に置いておけば良いか…」と考えるかもしれませんが、混雑必須の大規模な花火大会では臨機応変に車に戻ることが難しいためです。

雨の日の花火大会に持っていきたいアイテム

雨の日の花火大会に持っていきたいアイテム

では、ここからは雨対策のアイテムを紹介していきます。
はじめに、事前に雨が降る可能性が高いとわかっている場合に必要なものをみていきましょう。
雨の日の花火大会には以下のアイテムがあると大変に便利です。

・防水カバン
・カッパ
・折り畳み傘
・タオル数枚
・子供の着替え
・レジャーシート
・防水スマホケース
・ジップロック
・大きなビニール袋

以下、簡単にそれぞれについて解説します。

防水カバン

防水カバン

事前に雨とわかっている場合は防水のカバンをもっていくのがおすすめです。
後述するタオルや着替えを濡らさずに持っておくことができるためです。
サイズは余裕をもって大きめのものを用意すると万全ですが、大規模な会場では混雑することが多く、大きなカバンが移動の邪魔になる場合もあるので花火大会の規模との兼ね合いでサイズを検討しましょう。

カッパ

カッパ

雨の花火大会必須となるのがカッパです。
人数分をきっちりと用意しておきましょう。
もちろん100円ショップのものでも構いません。

花火大会は会場によっては、隣の人と密着して鑑賞することになるため傘は人にぶつかる恐れがるのです。
また傘が後ろの人の視界を遮る恐れもあります。
そのため花火の鑑賞中は原則として傘の使用はできません。

そこでカッパがあるとほとんど濡れることなく花火を見ることができます。
カッパは可能であれば膝まで丈のあるものを選びましょう。
そうすると、会場で座った際にも塗れずに済みますね。

折り畳み傘

折り畳み傘

前述したとおり花火の鑑賞中こそ傘を使うことはできませんが、会場への徒歩移動の際は折り畳み傘があると便利です。
ただしあまりに混雑している場合は移動中であっても傘の利用が制限される場合もあるため、人数分までを用意する必要はないでしょう。
それこそ移動中からカッパを着るという選択肢もあります。

タオル数枚

タオル数枚

雨の花火大会ではタオルも必須です。
タオルは薄手のものを数枚持ち運びつつ、大きめのものを車に用意しておくと万全です。
とはいえしっかりとカッパを着こんでおけば、大きなタオルはなくても構いません。

子供の着替え

子供の着替え

大人は良いのですが、子供は雨で体が急激に冷えてしまう恐れがあります。
また子供は地面から近い位置にいるため、対策をしていても服が大きく濡れてしまう恐れがあるのです。
そのため子供の着替えを車に用意しておくと備えとして非常に良いでしょう。
特に花火大会の後に長い車移動があるような場合は重宝します。

レジャーシート

レジャーシート

椅子が用意されていない会場ではレジャーシートが必要となります。
ま布製の物よりは濡れても構わないビニール製のものがおすすめです。
レジャーシートの上にカッパを着て座れば、まずお尻が濡れることはありません。
帰りに荷物になるような場合は、100円の物を購入して会場のゴミ箱に捨てて帰っても良いでしょう。

防水スマホケース

防水スマホケース

花火大会ではスマホや携帯電話が必ず必要となります。
花火を撮影するためではなく、家族や友人とはぐれたときのためにです。
大規模な花火大会は席の数も多く、大変に混雑します。
そのため席を離れて露店やトイレに行った後、自分の席がどこかわからなくなることがあるのです。

このようなときにスマホや携帯電話があると、すぐに同伴者と連絡を取ることができます。
そして雨の場合は防水のスマホケース必須となります。

ジップロック数枚

ジップロック数枚

あると意外と便利なのが数枚のジップロックです。
もちろん100円ショップにあるもので構いません。
ジップロックがあると財布など濡れると困るものを収納しておくことができるのです。
もちろん防止カバンでも雨対策として決して足りないわけではないのですが、カバンを開閉する際に塗れることすら防ぐことができるという意味ではジップロックが手軽でおすすめです。

大きなビニール袋

大きなビニール袋

最後にジップロックとは別に大きめのビニール袋があると濡れたものを全て収納することができ、大変に便利です。
こちらも簡易なゴミ袋やスーパーの袋で構いません。
使い終わったタオルやカッパなどを全て放り込んでしまうと、もたつくことなくストレスなく移動することができます。

突然の雨にあると助かるアイテム

突然の雨にあると助かるアイテム

ここまで事前に雨とわかっている場合の花火大会に持っていくと良いアイテムを紹介しました。
昨今は100円ショップなどを利用してどれも安く手に入れることができるため用意しておいて損はないでしょう。

ここでは晴れ予報であっても突然の雨に備えて花火大会にもっていきたいアイテムを抜粋します。
季節がら花火の時期には天気予報に表れない通り雨が起こる場合があります。
そういった予測不能の雨に備える意味で、以下のものを常に携帯しておきましょう。

折りたたみ傘

折りたたみ傘

折り畳み傘は常に携帯している場合もありますが、晴れ予報の花火大会でも是非とも持っておきたいアイテムです。
花火会場への移動中に雨が降った場合は折り畳み傘1本があるだけで大きく違います。

フェイスタオル

フェイスタオル

こちらも突然の雨の際に重宝するアイテムです。
それこそ短時間の軽い雨程度であれば、頭に乗せて雨をしのぐこともでき、また手足をさっと拭くこともできます。

大きめのビニール袋

大きめのビニール袋

天気予報が完全に晴れであっても、大きめのビニール袋数枚はカバンに携帯しておきたいものです。
ゴミ袋にも使われるような特大サイズであっても綺麗に折りたたんでおけばほとんどかさばりません。
そして、突然の雨の際にゴミ袋は以下のものの代用となります。

・レジャーシート
・頭を出す穴をあけてポンチョ
・バッグカバー
・防水スマホケースおよびジップロック

実は上述したカッパや防水スマホケースもゴミ袋があれば一応は代用できるのです。
そのため花火大会に行く際は必ず持っていきましょう。

まとめ

まとめ

今回は雨の花火大会の際にカバンにしのばせておきたいアイテムについて解説しました。
夏は突発的な雨の多い季節であるため、備えあれば患いなしの精神でアイテムを揃えておきましょう。
ここを疎かにするとせっかくの花火大会を楽しむことができない場合があります。

そして雨の中でカッパを着て眺めた花火も素敵な思い出として残るものです。
夏の一大イベントである花火大会は万全の備えをもって雨でも負けずに思い切り楽しみましょう。

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