【バリバリ三変化】噴出花火の燃焼時間や使用した感想を動画付きでレビュー

さいとう

こんにちは。斉藤商店の齋藤です。

今回は当店で取り扱っている噴出花火「バリバリ三変化」のご紹介になります。

販売価格(税込)： 200円

バリバリ好きにはたまらない！噴き出し花火のご紹介。

〈現象〉

1. 赤白の色火＋バリバリ音♬
2. 赤の単色＋バリバリ音♪
3. キラキラの光＋バリバリ音♬

ほどよいバリ具合がたまらない。(^｡^)

噴出花火「バリバリ三変化」のパッケージや大きさ

バリバリ三変化のパッケージは、ポップで弾けているイメージのイラストが特徴で円柱型の花火です。

この花火は名前の通り、三変化する花火。

3種類の花火の変化を写真付きで書いてあります。

バリバリ音と共に3種類の花火が楽しめるようです。

安全な距離を確保できる場所ですることや、バケツ一杯以上の水を用意すること、風が強い日はしないなど、花火をするときのマナーや注意点が書いてありますので、使用前に必ず確認しましょう。

円柱の上部から花火が噴き出します。

手に持たず、必ず地面に固定して使用しましょう。

花火本体の上部は、ピンク色の和紙がねじれた形で覆っています。

このピンク色の和紙を広げていくと、筒の中に導火線が見えます。

この導火線に点火して使用するので、先に明るいところで導火線を出しておくようにしましょう。

花火本体の大きさを測ってみました。

高さが約14㎝。

筒の直径は約5㎝でした。

「バリバリ三変化」噴出花火を実際に使用した感想

では、「バリバリ三変化」に早速点火してみます！

1回目の最初にポンを打ち上がったので動画に取り損ねちゃったと思って2回やってみました。

しかし、1回目のはたまたま打ち上がってしまったようです。

逆にレアでラッキー？

まず点火するとオレンジ色の火花が小さく噴き出します。

その後、白と赤の火の玉がバリバリっと音と一緒にポンポン噴き出します。

花火が噴き出す高さは約1mほどで、あまり高くはありません。

火花がバチバチと弾けながら飛び出してきます。

5秒ほどで一旦切り替わります。

光が強すぎて、映像にうまく写りませんでした（汗）

現象②の赤い光とバリバリ音のコラボです。

実際には、赤と言うよりオレンジに近く、音はバリバリと言うより「ジュゴーッ」って感じです。

①の現象より光が蜜な感じです。

そして、現象③です。

またバリバリっと音が鳴り出し、弾ける花火が飛び出してきます。

現象①②の時より高く広範囲に飛び出してきます。

光もビカビカしています。

瞬間的に激しく黄色く光っています。

横にも飛び出して行って、大きくバチっと爆発しています！

3つの現象の中では一番長く楽しめるキンキラ光とバリバリ音のコラボ♪

最後は落ちた火玉がバチっと弾け終わると終了します。

約16秒〜19秒の間に3つのパターンを楽しむことのできる花火でした！

バリバリ三変化の花火動画

バリバリ好きには、たまらない噴き出し花火のご紹介。

現象
①赤白の色火とバリバリ音♬
②赤の単色とバリバリ音♪
③キラキラの光とバリバリ音♬
ほどよいバリ具合がたまらない。(^｡^)#花火 #斉藤商店 #玩具花火 #噴き出し花火 pic.twitter.com/rLd0DseRGy

— 花火の斉藤商店@花火で明るい未来を‼︎ (@Saito_shoten) May 26, 2021

動画全体の時間は57秒ですが、1回目の燃焼時間は16秒、2回目は19秒でした。

1回目点火は13秒あたりからで現象①は17秒から始まり、現象②は21秒、現象③は26秒から見ることができます。

2回目点火は35秒あたりからで現象①は37秒から始まり、現象②は44秒、現象③は47秒から見ることができます。

噴出花火「バリバリ三変化」で遊んでみた感想まとめ

「バリバリ三変化」3パターンの現象を楽しめる噴出花火です。

高さは低めで2メートル弱。

バリバリッと火花が弾けてビカビカ光る現象が興奮します。

イベントなどで、ちょっと気分を変えたいときなどいいかもしれませんね！

また夏の花火もいいですが、空気の澄んだ冬の方が映像も綺麗に撮れますよ！