「十変色すすき」手持ち吹出し花火の燃焼時間は？動画付きでレビュー！

さいとう

こんにちは。斉藤商店の齋藤です。

今回は当店で取り扱っている手持ち吹出し花火「十変色すすき」のご紹介になります。

販売価格(税込)： 150円

細めの火花が長めに10回変色する手持ちの吹出しです。

持ち手が長く、お子様も安全に楽しめます。

ロングセラー商品でセット花火では楽しめない高級感‼︎

燃焼時間が長いのも人気ポイント‼︎

燃焼時間約120秒。

「十変色すすき」花火本体の長さや特徴

次々に10変色する国産高級手持ち花火です。

花火全体の長さは約63㎝と長く、持ち手も30㎝と長めでしっかりしています。

火薬部分は先端に付いてる紙も合わせると約32㎝でした。

持ち手の素材は竹ひごでネオングリーンの色になってます。

手持ち花火で火薬が紙などで巻いているものは「すすき花火」の種類になります。

ススキ花火は何度か色が変わったり、火花が前方に飛び出すのが特徴です。

ストライプ柄のアルミっぽい素材の紙で火薬が巻かれていて、キラキラしていますよ。

先端の方はプリント紙みたいな素材になっていて蛍光のピンクが目立っています。

火薬の根本は「コヨリ」のように丁寧にしっかりと竹ひごに巻いてあります。

この花火は、先端の蛍光ピンク色の「花びら紙」を切り取って使用します。

切り取っていくと中に火薬が見えるので、ここに点火します。

ざっくりと切り取るとこんな感じ。

平べったい黒い火薬が見えます。

近くで見ると、ガサガサしていて鉛筆の芯みたいな感じです。

暗いと分かりにくいので、使用する前に先端の花びら紙を、先に明るいところで取っておいた方が良いでしょう。

手持ち花火「十変色すすき」花火を実際に使用してみた感想をレビュー

ではいよいよ、「十変色すすき花火」を実際に使用してみたいと思います。

ちゃんと事前に先端の花びら紙は取っておきましたよ。

まず点火すると、普通のろうそくが燃えるように花火の先端が燃えます。

すると黄緑色の火花に変わり、シャーっとまっすぐ前方に吹き出します。

しばらくすると、ラベンダーみたいな紫と青の間くらいの色に変わりました。

これもロケットのように、まっすぐ火花が飛び出すタイプですね。

お、今度はピンク♪キレイ！

するとパチパチと弾ける火花が飛び出す星火花に変わります！

花火が噴き出す根本部分がエメラルドグリーンに変わりました！

眩しいほどの明るい光線です！

眩しい光が黄色に変わります。

地面が見えるほど明るいですね！

今度は星火花を前方1メートルほど吹き出しながら、紅い光線が！

黄色の光線に、ブルーの火花と星火花が混ざっててんやわんや笑

賑やかになってテンションが上がります！

今度は根元がブルーに変わりました。

星火花がバチバチ！さらに白い火玉が次々に噴き出し、眩しさと火の勢いが止まりません！

この現象は結構長く楽しめますよ！

次々と変化しながら約110秒の花火が終わりました。

程よく様子が変わるので飽きずにずっと楽しめる花火でした。

「十変色すすき」手持ち花火の動画

【十変色すすき】
１０回変色する手持ちの吹出しです。
細めの火花が長めに１０変色し燃焼します。持ち手が長く、お子様にも安全に楽しめます。セット花火では、楽しめない高級感‼︎ロングセラー商品にふさわしい一品です。燃焼時間約120秒。燃焼時間が長いのも人気ポイント‼︎ pic.twitter.com/ah5rhnLx7f

— 花火の斉藤商店@花火で明るい未来を‼︎ (@Saito_shoten) June 23, 2021

動画時間は1分52秒です。

風などのコンディションが良ければ2分楽しめる花火です。

国産高級手持ち花火【十変色すすき】まとめ

勢いと次々と変化する花火が刺激的な国産手持ち花火の「10変色すすき」。

燃焼時間が約2分と長く、ほど良い火花の変化のタイミングやレパートリーが飽きさせません。

1本でも満足できる花火ですよ。