斎藤さん
はじめまして。茨城県結城市で花火店を営んでいる斉藤商店の齋藤浩明です

この度は、斉藤商店が提供する「花火葬」に興味をもって頂きありがとうございました。

花火葬とは、あなたの故人を「鎮魂の祈りを込めて打ち上げる花火」のことです。
まずはこの動画をご覧ください。

長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、私たちの生活は変更を余儀なくされています。
しかし、時は止まってくれません。

大切な方がこの世から旅立つ別れの時も、いずれやってくるでしょう。

また、既に見送った方のことを、この世に残された人々と共に思い、祈る時も、決して欠かせないもの。

依頼者のイメージ

しっかりと見送り、供養したい。
思いを共通する人たちと、同じ時間を過ごしたい。

このような思いも、いくら生活様式が変化しても変わることはありません。

なぜこういった企画をはじめたのか?

斎藤さん
その経緯を簡単にお話させてください。

きっかけは「花火で見送りたい」というお電話

「故人のお別れの会で、花火を打ち上げられませんか」

そんなお問い合わせを、ある日突然いただきました。
お問い合わせくださった方は、身近な方を立て続けに見送ったことで、何か思うところがあったようです。

本来、東京オリンピックで盛り上がるはずだった2020年から、私たちは集まりを避け、密を避け、行事を避ける日々を過ごしています。
その方もきっと、本当なら親しい方をたくさんお招きして、思いを語り合いながら故人の供養をしたかったに違いありません。

ですが、それが叶わないので、何か違う形で見送れないかと考え、花火という答えに行きついたようでした。

そんなご家族、ご遺族、ご関係者の方々の思いを叶えるべく、私たちに何かできることはないか考え、編み出したのが“メモリアル花火”です。

花火の本来の意味は“慰霊”

元来、花火は慰霊や疫病退散が目的の行事だったとされています。
一説によると、花火はお盆に行われる送り火、迎え火の一種ともいわれており、ご先祖の霊を送り迎えする意図があったとのことです。

今や地域の夏のイベントとなっていますが、元々の意味は「鎮魂」。
夜空に儚く散りゆく花火に、故人の在りし日の姿を重ねて祈る。

それこれ「花火の役割」なのです。

花火は打ち上げられる場所が限られるため、指定の場所にお越しいただく必要がございます。
その分、“花火葬”として特別なプログラムをご用意致します。

線香花火による“迎え火”、光を灯した蓮の花を流す“送り火”、そして打ち上げ花火。

夜空を彩る花火が、別れの悲しみを昇華させ、希望へとかえてくれるはずです。

あなたのその祈りと思いを、花火に託してみませんか。
故人の縁で集まる方々と同じ花火を見上げ、思いを分かち合ってみませんか。

ご参加の方全員の胸にいつまでも刻まれる、思い出深いご葬儀、ご法事になることをお約束致します。

お値段比較

プラン 価格
ファミリープラン(30名まで) 120万円(税別)〜
合同プラン(3〜5組単位。1組あたり5~10名まで) 50万円(税別) ※1組あたりの金額

お電話はこちらから。

0296-33-2802

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